はじめに

夫の『胸の辺りが・・・痛い!』をきっかけに、ゆるくなっていた糖尿病用の食事療法の見直しが始まった。
毎食の記録はブログでしようと 書き始めたのが去年の初夏。
後で参考に出来るようなブログにしたい、そうは思うもの現状は難しい。
私の技量では、表もはめ込めないし・・・

一年で夫の血糖値は今までに無く下がり5.6~6(HbA1c)。←2018年現在表記法変わり6~6.4(HbA1c)
夫の場合、食事の優劣が数字に見事に現れる。(結構それが面白くもあるのだが・・・ちょっとないしょ)
いろんな意味で考えさせられます。ただ、1品単位でのカロリーつきレシピはどこでも手に入りますが、
1食単位や1日単位の食事で栄養価のバランスとカロリーを満たしたレシピは探してもなかなかありません。結局自分で作ったものを綴るのが後日の為になると考え
ブログで綴っていくことに!

なかなか一目瞭然のレシピ帳とはいきません。
現状ではこんな形でしか記すことが出来ずにいます。

ともあれ糖尿病食=健康食
下記のことを考慮しつつ、1600kcal/1日 の食事計算の中で、1食400kcal~500kcalを目処に作っています。


スタイル
一食をワンプレートに配することは後片付けも簡単ではあるのですが、
少量に見えることから食べるスピードは勿論速くなり、満腹感も得られません。
やはり食膳のスタイルは一汁3菜を基本にお皿が並び或いはもう少し広げる(分散させる)ことで
満腹感を得られるように努めています。実はこれ、小さなお子さんのお膳にも通ずる大切な心掛けかと思っています。(自然な食育)
日本の食文化は大変優れています。、一汁三菜この型にあてはめて行くことは、
バランスのよい健康食(糖尿病食)を作る上では合理的。


1、汁物   (健康的に野菜の実だくさん汁になる。但し和では塩分の摂りすぎに注意。 洋物はスープ) 
2、ご飯   
3、主菜   (蛋白源中心 プラス野菜で焼き物等)
4 副菜大  (おひたし等 野菜の煮物・炒め物等)
5、副菜小  (酢の物中心)
※主菜と副菜大は調理のスタイルに変化をつけます。(焼き物・揚げ物・煮物を組み合わせる)
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バランスよい食事
糖質制限食等もちょっと魅力的ではあったのですが、考えに考えて、やはりオーソドックスに作ることにしました。
そして、このバランス食は体に見合った一日の摂取カロリーを算出後、80kcal=1点法を利用して、各栄養素にこの点数をばら撒いたもの。 日本では古くからとられた方法です。

我が家の場合
1600kcalを以下の通り分配。 夜  色分けして点数を表示しています。



  1日摂取点数
表1 穀 類 3 4 4 11
表2 果 物 (1) (1) (1) 1
表3 肉魚チーズ  1 1 2 4
表4 牛乳類 (1) (1) (1) 1
表5 油 脂 (1) (1) (1) 1
表6 野 菜 0.3 0.3 0.4 1
   調味料 (1) (1) (1) 1
        20
        (1600 kcal)





作り方
作るもの決めてカロリー計算はしません。
メイン作りたいものをを考えながら点数に見合う食材をテーブルに用意します。
野菜はこのとき主菜・副菜大・小 使用する分全てを考え、トータル200g(2人分)以上になるよう用意します。
そして糖質の多いお芋やかぼちゃ豆類(大豆以外)などは野菜ではなく、あくまで糖質と考えて、ご飯との調整を考慮します。
テーブルに広がった野菜を見ながら、副菜を考えて行きます。
最初はちょっと大変ですが、おひたし一品とか、酢の物一品その中から作ると思えばイメージわいてきます。
先ずはそこから始まります。


食べる順番
1日最低300gの野菜摂取です。特に繊維質の多い野菜に関しては、
毎食最低100gの野菜は欠かせません。
折角バランスよいお食事は、食べ方にも注意します。
サラダやおひたし等、お野菜等、先ずは繊維質のものをいただきます。繊維質を沢山摂ることは血糖値の上昇を抑える戦法。

そして、スウィーツなど、どうしても食べたい時ってありますよね。
そんなデザートは、お食事の最後に続け、単独での「おちゃ」は避けています。

そして、食事と食事のインターバルは最低3時間
これが問題になるのは休日。
睡眠をむさぼりついついお寝坊になる休日。
へたすると朝・昼一緒つまりブランチになったり、 朝に続けて昼食なんて事もありました。
これはやはりNGで、食事のインターバルは特に要注意。 

以上2010.4.末 記載


2014.9 追記
2013年3月からクレアチニン数値が微量上がり気味
これに伴い、1日48gタンパク制限を行うことになる。
しばらくはタンパク量を気にしながら糖尿病食食品換算表を使用し続けるが、
9月より加えて、食品成分表からの計算を追加(エクセル使用)。
糖尿病食食品換算表も従って少々訂正あり。



 1日摂取点数
表1 穀 類4412
表2 果 物(1)(1)(1)1
表3 肉魚チーズ11
表4 牛乳類(1)(1)(1)1
表5 油 脂(1~2)(1~2)(1~2)1~2
表6 野 菜0.30.30.41
   調味料(1)(1)(1)1
    20
    (1600 kcal)


★あくまでも個人的経験値であります。


ポチッといつも有難うございます。 
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 mytaste.jp

このようなことに留意し食事作りに励む毎日です。
日々のblogはこの後から始まります。




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Commented by AL17 at 2011-09-30 23:37
こんばんは~ブログにもお越し下さり有難うございます。
いつもお世話様です~^^

糖尿病食作りを頑張っていらして素晴らしいです。
参考になるかどうか?判りませんが・・・^^!
昨年癌で他界しました主人も 糖尿病も有りましたが
病院に入院中は意外と何でも出ていました。
主食のご飯が 毎回凄い天こ盛りで吃驚でしたが 味噌汁は
全く出ませんでした。これがかなりの塩分らしいです。
おかずは肉も魚類も普通で 煮野菜や果物にサラダ等も
ついていて 少々薄味でしたが 私が食べても美味しい味
付けでしたよ^^
食事指導の時に「ご飯がどうしてこんなに多いのですか?」って
聞いてみましたら 「ご飯を多くして お腹を満たしますと
塩分制限のおかずを食べる量が おのずと少なくなり 品数は多く
摂取出来る様に配慮しています。」との事でした。
糖尿病食で 主人は10キロも体重も落とす事が出来ました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ぼち2つヾ(^▽^)ノ
Commented by AL17 at 2011-09-30 23:51
追伸です。

一日1680kカロリーの病院での糖尿病食メニュー一覧表は
下記でご覧頂けます。

http://al17.exblog.jp/14176299/
Commented by mellinda at 2011-10-05 20:52
AL17さま
お越し下さり有難うございます。何時もいろいろ参考にさせていただいております。これからも宜しくお願いいたします。
by mellinda | 2018-05-30 20:17 | Comments(3)